ルミガン効果

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魔王尊と宝珠

  鞍馬弘教立教後の寺の説明によると、鞍馬寺本殿金堂(本堂)の本尊は「尊天」であるとされる。堂内には中央に毘沙門天、向かって右に千手観世音、左には護法魔王尊が安置され、これらの三身を一体として「尊天」と称している。「尊天」とは「すべての生命の生かし存在させる宇宙エネルギー」であるとする。また、毘沙門天を「光」の象徴にして「太陽の精霊」・千手観世音を「愛」の象徴にして「月輪の精霊」・魔王尊を「力」の象徴にして「大地(地球)の霊王」としている。鞍馬寺とは、どこにでも存在する「尊天」のパワーが特に多い場所にして、そのパワーに包まれるための道場であるとしている。「尊天」のひとり、「護法魔王尊」とは、650万年前(「650年」の間違いではない)、金星から地球に降り立ったもので、その体は通常の人間とは異なる元素から成り、その年齢は16歳のまま、年をとることのない永遠の存在であるという。(Wikipediaより抜粋)

  私は鞍馬寺にはまだ参詣したことはないのですが、以前ヒーリングのセミナーでサナート・クマーラの話を聞いて何か悪魔崇拝のような拒否感を持ったんですね。こちらのお寺は戦後その神智学も修験道も踏えて鞍馬弘教という宗派を立教したようです。で私は信貴山を知り、春の毎日新聞のフォーラム記事でそこの貫主さまが以前荒神さまのお寺に赴任されていたことを知ったわけです。そのような目で朝護孫寺下の3寺を眺めてみると、千手院・玉蔵院・成福院なんですね。浴油の油というのは浄化の意味ですからこれは激しい神サマに掛けるものなんです。従って信貴山の宝珠尊とは魔王尊的性格を帯びている、と考えてもよいかも知れません。しかしこれは密教寺院ですから「邪なココロを善導する」という願意があるんですよ、勿論川崎大師でもそうですが。だから本来仏教の本尊たるものはこの強力な善導力があるように感じるのです。ただ何でもかんでも不倫・殺人・犯罪成功しますよ、というところではないと思います。このようにダメなカルマにホトケの意思を注入していく、お願いも叶うけど、信者も善導されるギブ&テイクなのです。信者にとっては一粒で二度おいしいwみたいな感じです。ですから戦後、新興宗教もこのような本尊をめざして各教団が模索修行したのでしょうが、結局犯罪の擁護隠蔽みたいな結果も生まれてきたわけです。だからどんなにパワーが強くともそんな本尊は失敗作ですw ハチャメチャ人生に倦んだ人がホトケに出会って心理的変化を感ずる、それこそが本物の本尊であり、密教の真面目ではないでしょうか。どんなに悪いカルマでも強力に善導しちゃう魔王尊に興味深々ですねw
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