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大荒れ参院、緊迫の国会

2015.09.18(00:24)

  安全保障関連法案をめぐる参院審議が大混乱している。今週中に法案を成立させたい与党側は16日夜から17日未明にかけて、特別委員会での締めくくりの総括質疑の開催を目指したが、民主党などが激しく抵抗したため開けなかったのだ。野党側は17日午前にも、鴻池祥肇委員長の不信任動議を提出するなどして、採決の先送りを狙った。16日夜の攻防では、女性議員を理事会室前に多数配置する「女の壁」を築き、74歳の鴻池氏を“監禁”までした。「言論の府」「良識の府」が醜態の場になってしまった。

  「みんな理事会室で待っているだろ!」17日午前9時前、鴻池氏が委員会室の委員長席に座ると、野党の理事らが取り囲んで一斉に批判を浴びせた。「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎共同代表は、委員長席に駆け寄って鴻池氏からマイクを奪い、与党筆頭理事を務める自民党の佐藤正久国防部会長らを睨みつけた。いやしくも公党の代表である山本氏が鉄砲玉のような役回りを演じる光景にはげんなりするが、野党側は「約束守れ」「嘘つき」などと怒号をヒートアップさせ、室内は騒然となった。

  委員会に先立つ理事会は、理事会室で開かれるのが通例だが、鴻池氏が「だまし討ち」(民主党の福山哲郎幹事長代理)に出たのも無理はない。前夜から未明にかけて、野党は前夜、鴻池氏を理事会室に軟禁し、委員会を開かせないようにする暴挙に出たからだ。 特別委員会は16日午後6時半から、安倍晋三首相が出席して締めくくりの総括質疑を行う予定だった。だが民主党などが理事会で与党と次世代の党など野党3党との合意内容について説明を求めるなどし、理事会は開催と休憩を繰り返した。

  この間数十人の衆参野党議員が理事会室や委員会室前で人垣をつくり、「廃案!」などと大声で叫び続け、鴻池氏らが移動できない状態となった。開会をめぐって与党議員と激しくもみ合い、怒号も飛び交った。「触るな! セクハラだ!」「自民党の議員がセクハラしました!」理事会室前には、ピンクのハチマキを頭に巻いた野党の女性議員が多数陣取り、排除しようとする与党議員の体が触れるたび、大声を張り上げて抵抗した。女性であれば、男性の与党議員や衛視らが体に手を掛けて移動させることが難しい、との判断とみられる。騒然とする理事会室前。質疑開始を妨害する意図は明らかだ。

  山崎正昭参院議長は女性の衛視を投入するなどして収拾に努めたが、民主党の小宮山泰子衆院議員は「女を利用するな!こんな時だけ女性を前に出して。女をこうやって使うんだな!」などと絶叫した。自分たちのハチマキに「怒れる女性議員の会」と書かれていることを、忘れているのか。院内の廊下では、携帯電話のカメラを頭上に掲げて、笑顔で自撮りする女性議員らの姿も散見された。こうした経緯があり、鴻池氏は17日は委員長室で理事会の開始を宣言し、同日午前9時45分ごろ、委員会を再開した。しかし、野党は鴻池氏の不信任動議を提出、鴻池氏は退席し、委員会は正午現在、休憩の状態が続いている。

  野党側の異例の妨害に、政府・与党内では今後、衆院再可決・成立が可能となる「60日ルール」の適用を模索する動きも本格化しそうだ。自民党の佐藤勉国対委員長は17日午前の党会合で「衆院で再可決する60日ルールの行使も視野に入れなければならない」と発言した。

  安保法案については、与党側が中国の急激な軍事的覇権主義を踏まえて「国民の命と平和な暮らしを守るために絶対に必要な法案」(自民党の高村正彦副総裁)と訴えたのに対し、野党側は「憲法違反」「戦争法案」「徴兵制につながる」などと反対し、衆参で約200時間の審議を行ったが、議論はほぼ平行線だった。民主主義国家の国会としては、最後は採決して結論を得るのは当然だが、野党側は国会前に集結する反対派に力を得たのか、徹底抗戦に出ている。「民主政治」「多数決原理」を理解していないとしか考えられない。

  評論家の屋山太郎氏は「野党には『芝居を止めろ!』と言いたい。日本を取りまく安全保障環境が激変するなか、与党は安保法案の成立を目指しているが、野党は『戦争法案』『憲法違反』とレッテル貼りをして、国民の不安を煽っているだけだ。野党からは理に適った主張を聞いたことがない。そして、最後の最後に、肉体的に阻止しようとしている。このままでは、憲法を守って国が滅びることになりかねない。こんな茶番劇を続けていたら、事の本質が見えなくなる。国が危うくなる」と語っている。
(夕刊フジ、9月17日)

  新横浜の公聴会の後、舞台は永田町へ…そぼ降る雨の中、共産系主導のデモが続いているようです。私は法案賛成、戦争反対のつもりなんですw 野党のいう個別的自衛権のみであれば、もっと防衛費をかける必要が出てくると思うし、さらに日本の軍国主義化には世界中が反対していますから、集団的自衛権という准同盟?関係を結ぶことでその点が抑止されるかも、と考えているのです。つまり長年いわれてきた(私も日比谷の憲法集会で聞きました)「自民党の総理はヒトラーだ!」という、このような反民主主義的な全体主義的独裁体制に万一わが国が変貌した時、国際社会は集団的自衛関係でも日本に協力しないと思うんです。

  ただ後方支援中心でも武力衝突の蚊帳の外にいる利点と内に踏み込むリスクはあります。しかし憲法9条を遵守しても日米安保にすがっても、結局アメリカの庇護の下に日本が民主主義を保つ構図は変わらないわけで、世界の歴史的現実的潮流と日本の地政学的位置を鑑みるとき、今回の安保法案は現状と国民性を汲んだベターな側面を備えるのではないでしょうか。

  次に民主党を核とした野党攻勢についてですが、①今国会におけるこの体たらくでは万一政権奪回を経ても国際社会との「平和友好外交」はとても無理。デモ隊やマスコミの全面支援を受けてこの程度w 革新系山形市長選の敗北をどう捉えるか、論点のピント外れの度合いがそのまま政権担当能力の低さ、国会内でデモ隊と同じ行為しかできないとはプロの代議士として芸がなさすぎる。内心では与党よりも右に行けるけどジリ貧の現在、固定票は逃したくないというのが本音? でもニュースの画にはなるw

  ②与党にも女性議員はいるし、この法案や靖国参拝を肯定する女性の国民も少なくない筈である(私は靖国反対)。男女同権を推進するのなら社会的マナーの矩を越えた「女性優越」の声高な主張は暴走・逸脱に聞こえる。ヒューマニズムを現実を踏えて法律の条文に変換するのが政治家の仕事の筈で、そこに本来男女の別はない筈。

  ③憲法9条を世界に広めよう!という人はまず中朝韓、次に中東・米露に対し、日本国憲法の第9条の内容を貴国の法律に加え、これを国家国民で遵守せよ!と説得実行させて下さい。アメリカがわが国にこれをやった歴史が日本のジレンマ(自衛と理念の葛藤)かな? イデオロギー教条主義だと懊悩は不要だね♪
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