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宗教漂流(上)真如苑と私③

  もうひとつ大学を去ってから気になったのが私の言動・思念がマスコミ媒体(マンガ・テレビ・映画)で取り上げられているのでは?という疑念であった。これは一流大学の知人を介して噂が横行したと考えれば納得できないこともないが、それにしても規模が大きすぎた。何故一介の落伍者・失敗者にこれほどまでに当代一流の演劇陣が出演してくれるのか、プロデューサーの悪戯とはいえ、理解に苦しんだ。ちなみにこれは20年前のことである。マスコミは私をどう捉え、見ているのか? 特にフジテレビは髪結い伊三次から現在のノンストップまで概ね私に親和的・好意的なのである(村上さんはその頃から関わっているのである!)・・・2009年まで私の支持政党は社民党一本であり、最近まで一番見るのがテレビ朝日かNHKであった。最近やっと産経新聞の面白さが解り掛けて来た所で、これは両親の影響もあるが、幼少の頃はフジテレビと読売新聞、何故か共働きになってから朝日新聞・テレビ朝日傾向になってきたのである。実家はいまだにテレビも新聞も朝日中心、次にTBSかNHKといった感じである。両親の仕事は建設関係・自動車関連の現場労働者だったのでそれが関係しているのか、ちなみに実家でのチャンネル権は私にはないw 親が見たい番組を従属的に眺めるのである。日刊ゲンダイからも嫌われて夕刊フジによくされた私は右翼なのだろうか? 右翼とは何か、よくわからないが愛国のマルコメ少年みたいな人物を連想しているのであろうか? とにかくフジサンケイの好意?は20年継続しているのであった。そんなことよりも、私はお寺の祈祷所の受付で「私の過去の言動がマスコミで取り上げ続けられているんです! それが何故か人気が出るんです!w もう頭がおかしくなりそうで早く何とかして下さい」こう叫んで僧侶を困惑させたものである。何故ここまで焦ったかといえば、周囲が自分の事を話題にしている、と思い込む精神病の症状があるからである。水戸黄門だけならまだ解る。気功で多少おかしくなった、いや中高辺りから世間との関わりに悩んでいた私はプリテンダーや窓際太郎やエニイギブンサンデーをきっと私とは全く無縁のただの偶然の産物、シンクロニシティ現象だと思って眺めてみた。しかし大部分が創作であるとはいえ、私個人に関わることが少なからず盛り込まれているように思われた。この点において私は精神病なのか、それとも知人から知人へと噂が一人歩きしているのか、幾ら何でも規模がでかすぎるだろうと思われた。呼吸法や新興宗教の会員は皆こうなってしまうのか? そんなわけないだろう。とにかくこの延焼を止めなければならない、それには花園神社や創価学会との霊的縁を切ることだ、それがバイト継続の他に真如苑や阿含宗をやろうと思ったもうひとつの理由である。いまや慣れてしまった・・・! でも完全に異常である。密教宗派の大僧正から「私自身の経験から密教修行中にはそういうこともある、気にしないで厄除けを申し込みなさい」とアドバイスを頂いたがそれも10年前のことである。
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仏法探究!

宗教漂流(上)真如苑と私②

  この呼吸法にまつわる風聞として、教室の草創期、先生は厨子に向かって何か呪文を唱えて拝んでいたという話を聞いたことがある。それが神棚なのか仏壇なのかはわからない。だがとにかく、この呼吸法にはあらゆる新興宗教やヒーリング・セラピーの要素が詰め込まれていると私は考えた。教室ではそうした話はされず、ただ先生から眉間にエネルギーを打ち込まれて飛ばされるだけである。ただ左翼傾向だった私はこれで右翼傾向になり、国立大学へ合格できたのである。しかし偶々左翼色の学風だったので、浮いてしまったのだw 後年身辺にトラブルが起きるにつれ、私はこの気功のエネルギーを削除したくなったが10年経っても取れなかった。線の細い自分が一念発起して敢えて20歳丁度に確信犯的に生命力を取り込んだつもりだったがその副作用・後遺症は長かった。アルバイトでよかれとやったことがすべて裏目に出て、結局続けられなくなるのだった。私は内心で仮説を立て、この呼吸法のエネルギーを分解した。おそらく創価学会・阿含宗・真如苑・日神会・弁天宗があるだろう―これはまず「笹川良一氏の宗教は何か?」という問いに始まった。この内私は日神会・真如苑・阿含宗に数年ずつ在籍した。これは創価学会に対抗するには真言密教だと思ったからである。しかし実際に若干効き目が出てきたのは正直この2013年を迎えてからである。とにかく呼吸法の影響か、私には花園神社と創価学会関連の人が常に付いて回り、それがバイトの退職に繋がることが度々なので、何とかしなくてはとボンクラなりに思案したのである。
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仏法探究!

宗教漂流(上)真如苑と私①

  まあ阿含宗・創価学会・真如苑と世間に人気の大教団をこれだけ批判しているから相応のバッシングも当然なのであるが、一方で少しずつながら賛同の声も広がってはいるようだ。本来このFC2では引用文中心の確実な判断、はてなのブログでは確証のない内面的な雑感を記す方針ではあるが、ここでは真如苑を中心にボンクラの眼からこの不可思議珍妙な現象がどう見えているか、どのように考えているかをある程度まとめて綴らせて貰いたい。勿論文責は管理人にあり、未確証な記述から関係者にご迷惑をおかけすることは最初に陳謝しておきたい。

  まず20歳を迎えて青白く虚弱だった私は、10年武道を続けても体質改善の兆しがなく、これは自宅を出て親元から離れ、食生活・考え方を含め抜本的改革をしなければ体質改善、つまり内臓の改善や強壮は図れないと考えた。それで当時ブームであった渋谷の気功教室に通ったのである。この呼吸法はバレエ・哲学・ヒーリングなど種々の要素があるが、下手糞ながら武道をかじって来た私には宗教と中国拳法の教えが新鮮であった。当時から宗教に対する興味はあったが、同時に宗教に対する根本的不信も根強く、中間を取って気功による養生法を採用したのである。

  上京してから僅か2年後、バブル景気のせいなのか、私は夢見ていた憧れの国立大学に合格し、住み込みの新聞販売店の部屋も改築して新装し広くなっていた。体重は10キロ増し、幼少からの慢性的便秘は解消し、それなりに大食いの後、スムーズに通じが出るような腸になっていた。一方で躁鬱傾向、心不全・不整脈、腰骨から頚椎にかけての発作的な熱や激痛、つきあげも起こっていたが、豪雨の中高熱で新聞を配っても念力で熱を下げ、配達終了時には雨も熱も治めたこともあり、以降20年大病も患っていないのでやはりプラスの効果があったとは思う。

  この教室の人気の源泉はその先生の人間味溢れる人徳の高さで、魑魅魍魎渦巻くこの社会でいかに人間性を貫くかというところにその本分があったように思う。ところが国立大学に合格し、年下の女子大生に囲まれて我を忘れた私は気功教室に払う2万前後の月謝代が惜しくなった。新聞配達の手取りは10万ちょっとだったからだ。浪人中はそれでもよかったが大学生活はいろいろかかる。時間の都合もあった。すると大学構内で気功に関わるサークルの勧誘をやっている、しかも私のやっていた武道と無縁ではない。しかし居心地のよかったこのサークルに疑念すら許さない一種のカルト臭があり、高名な先生も呼吸法の先生の生き方・考え方から大分遠いものであることに気が付いた。すべてが揃ったところで自分の求めるものを完全に見失った私は安易に次のステージを求め、大学を離れた。たった2年で境遇が大変化したこと自体に得心した。実際には新聞屋から現在の住居に転居する際の風水が悪かったらしいのだが、いろいろ総合的な意味では満足している。ご迷惑をかけた関係者には改めてお詫び申し上げたい。
 
    シリーズ宗教漂流 (上)真如苑と私
                (中)真如苑と家系因縁
                (下)真如苑と遺言
                全9回前後予定 
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仏法探究!

小沢元秘書の裏献金1億円受領を認定

  小沢一郎・生活の党代表(70)=無罪確定=の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、元秘書3人が政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた事件の控訴審判決が13日、東京高裁であった。飯田喜信裁判長は、3人を有罪とした1審東京地裁判決(11年9月)を支持し、元秘書側の控訴を棄却した。

  1審判決は、04年の土地購入時に小沢代表が陸山会に提供した4億円を同年分の政治資金収支報告書に記載しなかったなどの虚偽記載を認定。小沢代表の地元、岩手県の胆沢ダム受注を巡り、事務担当秘書だった衆院議員の石川知裕被告(39)と、会計責任者で公設第1秘書だった大久保隆規被告(51)が「水谷建設」(三重県桑名市)から各5000万円の裏献金を受領したことも認めた。その上で、石川議員を禁錮2年、執行猶予3年▽後任の事務担当秘書だった池田光智被告(35)を禁錮1年、執行猶予3年▽西松建設違法献金事件でも併せて起訴された大久保元秘書を禁錮3年、執行猶予5年としていた。

  控訴審で、元秘書側は1審判決を「重大な事実誤認がある」と批判し、改めて無罪を主張。しかし高裁は、裏献金はなかったと反証するための証人申請を含め弁護側の証拠請求の大半を却下した。実質的に新たな証拠調べは行わず、石川議員と池田元秘書について、1審判決後の情状部分だけを審理していた。
(毎日新聞、3月13日)


  「国民の生活が第一」代表、小沢一郎氏に無罪を言い渡した11月12日の東京高裁判決は「限りなく『クロ』に近い」との声も上がった1審東京地裁判決とは異なり、元秘書らの虚偽記載の故意についても一部を認めないなど弁護側の主張に近づいた。根拠として随所に挙げられたのは、元秘書の「無計画性」。1審より“明確な無罪”が示されたのと引き換えに、小沢事務所の杜撰な会計処理が改めて浮かんだ側面もある。

  1審判決は石川知裕衆院議員ら元秘書が作成した政治資金収支報告書の虚偽記載を前提として、違法行為について小沢氏との「報告・了承」があったと判断。その上で、「違法性を認識していなかった可能性」に触れ、無罪を導いた。指定弁護士が控訴審で争ったのはこの「違法性の認識」だった。2004年10月の土地購入を翌年分の収支報告書に記載した「公表先送り」について、1審は「取引自体が翌年に先送りされたと認識していた可能性」に言及した。これに対し、小沢氏自身が購入時に銀行の関連融資書類に署名していることなどを挙げ、「近日中に取引が行われることを認識していた」などと反論していた。だが控訴審判決は前提となったはずの元秘書の虚偽記載の違法性から判断を覆していった。

  石川議員は土地購入時、直前になり取引全体を翌年にずらすよう不動産業者側に要請したが、合意を得られず登記のみを翌年に移す契約を結んだ。現に所有権が陸山会側に移動している点を、1審は「契約書を読めば専門家でなくても容易に理解できる」と判断し、石川議員の故意を認定した。だが、高裁の小川正持裁判長は「慌ただしい状況の中でその場しのぎの処理を行い、十分な検討をしなかったことはあり得る」と指摘した。小沢氏から土地取得費用として提供された4億円の簿外処理についても、石川議員が正確な報告をしなかった点を重視。小沢氏が記載の虚偽性を認識しなかった可能性があるとした1審判決は「不合理とはいえない」と結論付けた。

  無罪の色が濃くなった高裁判決だが、小沢氏側の完勝とはいえない。報告書記載に対する誤った「思い込み」、簿外処理の「安易な認識」、摘発を受ける危険への「甘い考え」…。元秘書が虚偽記載の違法性、重大性を認識していなかった点については厳しい言葉が並んだ。簿外処理の動機に関しても「追及取材、批判的報道を避ける目的だった」と“隠蔽工作”を認定。04年の土地取得費の支出を05年分の収支報告書に記載した点は、元秘書らの違法認定が維持された。「収支報告書の作成、提出を秘書に任せきりにしている」。小沢氏に対しこう苦言を呈した1審判決と同様、小沢氏の責任が改めて問われている。
(サンケイエキスプレス、2012年11月13日)

  問題となったゼネコンからの裏献金受領が認められ執行猶予付きながら有罪が認定されてしまいました。強制捜査でも出て来なかった1億円は何の証拠を以て存在したと主張できるのでしょうか、その根拠が解りません。一方小沢陣営も初めから今日までこの空騒ぎ的冤罪騒動を軽く楽天的に見積もった節が多々あり、昨年末の選挙時の態度や国会での行動を見て離れていった支持者は多いと思います。私から見れば小沢陣営は冤罪を信じる支持者を遠のけ、選挙対策も考慮して耳障りのよいマスコミ関係者との仲を修復したいと接近していった様子もあり、谷垣法相下でこのような裁判結果となりました。我々支援者の力不足もあるでしょうが、当事者としてもっと柔軟な抜本的対策が取れなかったものでしょうか。また応援が足りない、司法が悪いと連呼が始まるのでしょうが、それを引き出すためにはどうすればよいか?を考えるべきだと思うんですけど・・・どうも失礼しましたー
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ポスト現代時評

毒ぶどう酒事件の映画化、死刑囚の真実

  日本を代表する名優、仲代達矢(80)が実録映画「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯」(斉藤潤一監督)で死刑囚役を熱演している。「まだ生きている人物を演じるわけだから、慎重にならざるを得ない。役者としての演技をしないように、個人の実感として演じた」と役に臨んだ覚悟を語った。

  仲代は平成22年、東海テレビの名物ドキュメンタリー「司法シリーズ」の一つ、「毒とひまわり~名張毒ぶどう酒事件の半世紀~」のナレーションを担当した。その縁から、同シリーズの阿武野勝彦プロデューサー(53)と斉藤監督(45)のコンビが白羽の矢を立てた。今回はドキュメンタリードラマだ。しかし、仲代は当初、出演依頼を退けた。「テレビで再現ドラマをよく見ますが、嘘っぽい。だから、初めはお断りしたんです」

  事件の資料を読み込み、検討を重ねた。「実際に獄舎につながれ、司法では死刑だと断定しているのを無実だといって、ドラマに参加するのは役者にとって決心のいること。しかし、基本的には疑わしきは罰せずです。無罪を信じて出ることに決めました」昭和36年、三重県名張市の村の懇親会で、ぶどう酒を飲んだ5人の女性が死亡した。奥西勝元被告(87)は犯行を自白するが、逮捕後、一貫して「警察に自白を強要された」と主張してきた。「事件が起きたとき、私は29歳。世間は大騒ぎでした。5人も亡くなったわけだから死刑も当然だろうと、私も含めて普通の人はみていた」と仲代。1審は無罪だったが、2審で死刑判決。47年に最高裁で死刑が確定した。

  戦後唯一、無罪からの逆転死刑判決だった。事件から52年間、再審請求と取り消しが繰り返されてきた。今作はその過程を再現ドラマにし、実際のドキュメンタリー映像を交えている。「奥西さんにお会いしたこともなく、若い頃の写真しか見ていない。最終的には、私が奥西さんの立場に立ったらどうなるかを想像するしかなかった」

  食事の場面がたびたび出てくる。昭和63年の正月、獄中でもささやかながら特別な献立が並んだ。数の子や黒豆を口にしながら、仲代演じる奥西は喜びの声を上げる。「死刑囚というと常に暗い顔をしてなきゃならないイメージがある。でも、人間って明日死のうと思ってもうれしいときは笑う。だから楽しそうに食おうと思ってました。お母さんとの絆も(劇中で鼻歌を歌う)『岸壁の母』につながると思うし、実感を込めてやったつもりです」息子の無実を信じる母親のタツノ役に樹木希林(70)、ナレーションは寺島しのぶ(40)。16日から、東京・渋谷のユーロスペースなどで全国順次公開。
(産経新聞、2月15日)

  東急文化村に近い渋谷ユーロスペース2(3F)の壁にはこの産経記事から朝日・毎日、日刊ゲンダイ・サンデー毎日、デイリースポーツ・赤旗まで各紙のインタビュー記事が掲示されています。豪華配役陣の至演もさることながら、それにもまして強固な裁判所の有罪認定が印象に残りました。奥西勝死刑囚も高齢で病弱のため、一刻も早い冤罪の払拭が望まれます。ご興味のある方は是非劇場で署名にご協力いただきたいと思います。ミニシアターですがお客さんは着実に続々と詰め掛けている様子でした。
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